【有望メタバース銘柄】仮想通貨BLOKとは?買い方とステーキング方法も解説

仮想通貨投資家「BLOKっていう仮想通貨が海外で注目されてるけど、どんなトークンなの?BLOKの買い方とステーキング方法も知りたいな。」
こんにちは、旅リーマンのZuminです。
そんな疑問を持つ方向けの記事です。
以前、有望なメタバースプロジェクトとして注目されている「Bloktopia(ブロックトピア)」についての記事を書きました。
【最強のメタバース】Bloktopia(ブロックトピア)とは?
「Bloktopiaというメタバースが盛り上がってるみたいだけど、一体どんな内容なの?特徴や将来性についても知りたいな。」そんな疑問を持つ方向けの記事です。まだリリースされていないものの、すでに世界的に注目が集まるBloktopia。日本でも徐々に広まりつつありますが、まだまだ情報が少ないので、詳しく解説していきます。
僕自身もBloktopiaにとても興味を持っており、この経済圏に参加するのに必要な仮想通貨の「BLOK」を実際に購入し、ステーキングまでしています。
ただ、購入のハードルは少し高めなので、今回は自分自身の経験をもとに「BLOK」の買い方からステーキングまで解説していきます。
未来の大物コインを見つけるなら
もくじ
- 仮想通貨BLOKとは?
- 仮想通貨BLOKの購入方法とは?
- BLOKのステーキング方法とは?
仮想通貨BLOKとは?

仮想通貨BLOKは、今にわかに注目を集めているメタバースプロジェクト「Bloktopia(ブロックトピア)」の経済圏で利用されるトークンです。
プロジェクト名 | Bloktopia(ブロックトピア) |
トークン名 | BLOK(ブロック) |
プラットフォーム | Polygon(ポリゴン) |
時価総額 | $957,051,831.49 |
時価総額ランキング | 224位 |
Bloktopiaは、仮想空間に作られた21階建ての超高層ビルの中で、NFT化された不動産の所有や広告収入を得られるという壮大なメタバースプロジェクト。
あらゆる暗号資産情報のハブとなり、「Edutainment」をテーマに教育と娯楽の融合施設を目指すという、これまでのPlay to Earnとは一味違ったコンセプトになっています。
このビルのテナントとして、仮想通貨の取引所やカジノ、ニュースメディアなどあらゆる企業や個人が参入する予定です。
この仮想空間内の基軸通貨がBLOKとなり、土地の売買や家賃収入、広告収益の受け取りに使われることになります。
Bloktopia自体はまだリリースされていませんが、すでに話題を呼び価格は上昇中。
特に、Facebook社がメタバースへの参入を発表した10月後半は、数日で約3倍の爆上げを記録しました。
今後、BinanceやCoinbaseなど世界的な仮想通貨取引所にも上場されることになれば、さらに価格は上昇する見込みで、すでに日本でも仕込み始めている人が出てきています。
仮想通貨BLOKの買い方とは?

BLOKの買い方は、主に2つの方法があります。
- ① 国内取引所 → 海外取引所へ送金 → USDT → BLOK購入
- ② 海外取引所でMATIC購入 → MetaMask → QuickSwapでBLOKにスワップ
日本の取引所はおろか、BinanceやCoinbaseなどの海外の有名取引所でもまだ上場されていないため、若干購入のハードルは高いですが、画像付きで分かりやすく解説していきますね。
国内取引所の口座開設がまだの方は、まずコインチェックに登録しておきましょう。
① 国内取引所→海外取引所へ送金→USDT→BLOK購入
現時点で、BLOKを上場させている主な海外取引所は以下の3社。
- KuCoin
- Gate.io
- OKEx
どの取引所でもOKですが、BLOKの取引量と取引価格ベースで見るとKuCoinを使うのが良さそうです。

KuCoinであれば、メールアドレスの登録だけでアカウント開設、KYC(本人確認)なしでも24時間で1BTCまでは出金が可能なので、サクッとBLOKを買ってしまいたいという方は十分使えるはずです。
KuCoinでアカウントが開設できたら、国内取引所で購入したBTCやETHなどの仮想通貨をKuCoinへ送金しましょう。

KuCoinのアカウントは「Main Account(保管・入出金用)」と「Trading Account(取引用)」で分かれているため、まずMainに送金された通貨をTradingへ移動させましょう。

KuCoinでのBLOKの取引はUSDTペアのみのため、まず送金したBTCかETHをUSDTへ交換する必要があります。
移動が完了したら「Trade」→「Spot Trading」の順にクリックし、取引画面から対象の通貨とUSDTペアを選択しましょう。

あらかじめ設定した取引用のパスワード(数字6桁)を入力します。

BTCやETHを売って、USDTに換金をしましょう。

USDTに換金することができたら、ようやくBLOKを購入できるので、取引画面でBLOKと検索しましょう。

あとは、取引希望価格を設定、「Buy BLOK」を押して約定を待つだけです。

取引が成立したら、右上の「Assets」→「Trading Account」でBLOKが入っているか確認しましょう。

購入したBLOKをウォレットなどに出金する場合は、「Transfer」→「Trading」→「Main」へ移動後に可能になります。

ちなみに、KuCoinからBLOKをウォレットや別の取引所に出金する場合、200BLOKの手数料がかかってくるので注意しましょう。

② 海外取引所でMATIC購入→MetaMask→QuickSwapでBLOKにスワップ
こちらの方法は普段DeFiサービスなどに触り慣れてる人向けですが、ガス代などの手数料は安く済みます。
ここからは海外取引所のBinanceを利用するため、まだアカウントをお持ちでない方は、以下のリンクより登録、記事を参考に口座開設をしておいてください。
【暗号資産取引所】Binance(バイナンス)の口座開設方法とは?
「海外で有名な暗号通貨取引所のBinanceの口座を開設してみたい。ただ、海外の口座ってセキュリティも不安だし、英語も得意じゃないので不安だな。。。」今回は、そんな方に向けBinanceがどんな会社なのか、日本人が利用するメリット・デメリットを含め、実際のユーザーである僕が細かく口座開設の方法を解説していきます。
BinanceではBLOKはまだ取り扱っていませんが、BloktopiaのプラットフォームであるPolygonチェーンの基軸通貨「MATIC」を購入することができます。
まず、KYC(本人確認)を済ませたらクレジット・デビットカード(Visa/Mastercard)を利用して、MATICへ交換する通貨を購入しましょう。

Binanceでカードを利用して購入できる仮想通貨は、以下になります。
XRP以外は、MATICとの取引ペアがあるのでお好きな通貨を購入してください。
個人的には価格変動が嫌なので、USDTなどのステーブルコインでいいと思います。

MATICに交換できたら、次はMetaMaskへ出金します。
Binanceで「Wallet」→「Fiat and Crypto」→「Withdraw」→「MATIC」を選択。
MetaMaskを起動し「Polygon Mainnet」に接続されていることを確認したら、MATICのアドレスをコピーして、Binanceの出金アドレスに貼り付けます。

※ BinanceのPolygonチェーンは、メンテナンスで出金できないことがあるので、稼働しているか確認してから作業するように注意してください。

MataMaskでMATICの入金が確認できたら、あと一歩です!
Quickswapへ移動、MATICをBLOKへスワップしていきます。
この時点ではMetaMaskにBLOKトークンの表記が出てこないはずなので、MetaMaskにBLOKをインポートする必要があります。
MetaMaskから「Import Tokens」を選択し、CoinMarketCapからBLOKのコピーしたアドレスをMetaMaskへ貼り付け、「Add Custom Token」をクリックするとBLOKがウォレットに追加されます。

BLOKが追加できたら、再びQuickswapへ戻り、MATICから「BLOK」へトークンスワップを行いましょう。
※この時、MATICのガス代がかかるので、余力を残して交換するようにしてくださいね。

スワップしたBLOKがMetaMaskに反映されていれば、あなたも無事にBLOKホルダーです。
お疲れ様でした!
BLOKのステーキング方法とは?

最後に、購入したBLOKをステーキングして、副収入を得る方法を解説していきます。
※ 2021/11/25現在ステーキングプールは終了となっています。新しいプールが発表されてから以下の手順に沿って実行してみてください。
まずは、Bloktopiaの公式サイトへアクセスします。
メニューの「STAKING」をクリックするとステーキングプールが確認できます。

プールは6つありますが、利回りとロック期間が同じものが2つずつなので、好きなプールを選んで「STAKE $BLOK」をクリックしましょう。
ステーキングプール | 年間利回り | ロック期間 |
POOL1 | 20% | 90日 |
POOL2 | 40% | 180日 |
POOL3 | 60% | 360日 |
POOL4 | 20% | 90日 |
POOL5 | 40% | 180日 |
POOL6 | 60% | 360日 |
すると、以下のようなページに飛ぶので「Connect Wallet」を選択し、MetaMaskを接続します。

MetaMaskを接続し、「Approve Lock」をクリックします。

MetaMaskの表示が出たらガス代を確認し、「Confirm」を押します。
Polygonのガス代安すぎて、Ethereumを使えなくなりそうです(笑)

すると「Stake」という表示に切り替わるのでクリックします。

ステーキングしたいBLOK数を入力後、「Confirm」をクリックすればステーキング完了です。
あとは指定のロック解除日まで寝かせておくだけです。

これにてBLOKの購入からステーキング運用までの完全ガイドは終了となります。
購入から運用まで、なかなか難易度は高い作業ですが、一度コツをつかめば他のDeFiプロジェクトにも応用できる知識だと思うので、ぜひ試してみてくださいね!
未来の大物コインを見つけるなら
人気記事【最強のメタバース】Bloktopia(ブロックトピア)とは?