【コロナ対応あり】海外旅行保険のおすすめはSafetyWing!
海外旅行保険を探している人「海外旅行を控えている。コロナの影響で医療保険を持っていないと入国できないらしいけど、どんな海外旅行保険がおすすめなんだろう?」
こんにちは、旅リーマンのZuminです。
コロナが落ち着き始め、世界中で徐々に観光客の受け入れを開始する国が増えてきましたね。
僕が住むシンガポールでも、ワクチンの接種証明があれば誰でも入国できるようになりました。
一方で、入国時にコロナ治療に対応する医療保険への加入を義務付ける国もあり、いざという時のために海外旅行保険は持っておきたいですよね。
ということで、この記事では、そんな悩みを持つ方向けに、最高にコスパの良いコロナ対応の海外旅行保険のSafetyWingをご紹介します。
月5,000円からの海外医療保険
もくじ
- 海外旅行保険のおすすめはSafetyWing!
- コロナ対応ありの海外旅行保険の比較
- SafetyWingの補償内容
海外旅行保険のおすすめはSafetyWing!
コロナ治療に対応する海外旅行保険は、徐々に増えてきつつありますが、結論SafetyWingがおすすめです。
その中でも、「Nomad Insurance」というプランはとにかく安く、補償内容も豊富で世界中で評判が高いです。
あまり聞き馴染みのない名前かもしれませんが、SafetyWingはアメリカ発の保険テックスタートアップ企業が提供する海外旅行保険です。
【ノマド保険】海外医療保険を提供するSafetyWingとは?
「海外を飛び回って自由に働きたい。だけど、医療保険や旅行でのトラブルが不安。コストを抑えて、移住先でも使える保険はないだろうか…」そんな疑問を持つ方向けの記事です。ネットがあればどこでも働ける時代、できれば海外で旅するように働きたいですよね。最大の不安である医療保険の問題を解決するSafetyWingを紹介します。
ただし、保険の中身自体は東京海上グループの「WorldTrips」という会社と組んでいるため、安心して利用できます。
SafetyWingsの「Nomad Insurance」というプランでは、各社が二の足を踏んでいた2020年8月からコロナ治療に対応しており、実績も豊富です。
なぜSafetyWingがおすすめ?
数ある海外旅行保険の中で、SafetyWingをおすすめする理由は主に4つあります。
- 料金が明瞭で見積もりが簡単
- サブスクで柔軟な契約期間
- 出発後でも加入できる
- 子供の分は無料でカバー
料金が明瞭で見積もりが簡単
SafetyWingのNomad Insuranceは、明瞭価格でとにかく見積もりが簡単です。
見積もりは、以下の3つを選択するだけで、価格がパッと出てきます。
- 年代:0-39歳、40-49歳、50-59歳、60-69歳
- 旅行先にアメリカを含むか含まないか
- 契約期間
保険を見積もりしたことがある人ならわかると思いますが、プランが複雑で結局、資料請求で問い合わせみたいなパターンが多くて面倒なんですよね。
以下のツールを使うと、実際の支払額が出るので、ぜひいくらになるのかチェックしてみてください。
サブスクで柔軟な契約期間
SafetyWingのNomad Insuranceは、最短5日・最長で364日間、柔軟に契約期間を設定することができます。
日時を指定して前払いすることか、サブスクリプションで4週間ごとに更新していくという方法も選べます。
また、申し込み時に契約終了日を設定しなければ、自動で延長・課金してくれるシステムになっています。
なので、例えば、コロナ陽性の診断が出た際に、うっかり保険が切れていたという最悪の事態を防ぐことができますね。
出発後でも加入できる
Nomad Insuranceは、すでに旅行先についてしまってからでも申し込むことができます。
ネットさえ繋がる環境にあれば、スマホから契約することができるので、どこにいても焦ることなく手続きできます。
通常、日本の旅行保険は事一度海外に出発してしまうと、申し込めなかったり、高額になったりするので非常に助かりますね。
逆にキャンセルや一時的に契約を止めるということもできるので、気軽に使えます。
子供の分は無料でカバー
Nomad Insuranceなら、大人1人につき子供1人、1家族であれば子供2人まで、子供が追加料金なしで保険の範囲に入ります。
SafetyWingにおける子供の定義は10歳以下で、14日分の保険までは無料でカバーされます。
これなら家族と一緒でも無駄なコストを抑え、安心して旅行ができますね。
コロナ対応ありの海外旅行保険の比較
それでは、代表的なコロナ対応ありの海外旅行保険とSafetyWingを比較してみましょう。
海外旅行保険は条件によって価格が変わってくるので、今回は30代男性が1ヶ月間(31日分)、シンガポールへ行く体で見積もりを比較してみます。
会社名 | 商品名 | 価格 | 最大治療費用 | 日本語対応 |
エイチ・エス損保 | 海外旅行保険たびとも | 11,170円〜 | 1,000万円 | ○ |
損保ジャパン | 新・海外旅行保険 【off!(オフ)】 | 19,370円〜 | 1,000万円 | ○ |
Safety Wing | Nomad Insurance | $46.50(約6,440円) | $250,000(約3,400万円) | × |
Nomad Insuranceは大手2社に比べて、圧倒的に料金が安いですね。
円安という状況を加味しても、価格は半額以上抑えられ、治療額も3倍以上の差が出ています。
その代わり、SafetyWingの場合、日本語の対応がなく、アメリカを旅行先に入れる場合は値段が変わってくることは注意しましょう。
個人的には、出発前の空港でoff!を契約することが多かったのですが、最近はコスパのいいNomad Insurance一択になっています。
SafetyWingの補償内容
最後に、肝心のSafetyWingの補償内容をチェックしておきましょう。
もともとNomad Insuranceは、色々な国を転々としながら働くノマドワーカー向けに作られており、医療保険だけでなく、旅行時のトラブルにも対応しています。
医療保険
補償内容 | |
給付金 | 最大 $250,000(65歳以上は$100,000まで) |
自己負担 | $250 |
入院 | 病室、看護師付き |
集中治療 | 給付金限度額まで |
救急車 | 対象となる病気やケガが入院の理由となった場合のみ |
緊急費用 | $50の自己負担 |
理学療法・整体療法 | $50/1日(事前の医師予約必須) |
緊急歯科治療 | 最大 $1,000 |
コロナ検査費用 | 医師によって検査が必要とされた場合のみ適用 |
コロナによる隔離 | $50/1日(最大10日間カバー)※母国外、364日の期間中1回のみ |
その他の治療費 | 給付金限度額まで |
治療費用として、1,000万円を限度にする保険が多い中、最大3,000万円以上の給付は安心感が違います。
さらに、コロナも他の病気と同じように対応する上に、隔離の費用も負担というありがたい補償内容になっています。
旅行保険
補償内容 | |
旅行の中断 | 最大 $5,000 ※自己負担金なし |
飛行機遅延 | 最大 $100 (12時間以上の遅延で予定外の宿泊が必要な場合、2日間まで) ※自己負担金なし |
ロストバゲージ | 最大 $3,000(1アイテムごと$500まで)※自己負担金なし |
自然災害 | 最大 $100/日(5日間まで)※自己負担金なし |
政治的理由による出国 | 最大 $10,000 ※自己負担金なし |
緊急医療避難 | 最大 $100,000 ※自己負担金なし |
事故による死亡時 | $25,000 |
海外では飛行機の遅延やロストバゲージはよくあるトラブルです。
人生最悪のフライト体験談
2019年6月、僕の身に起こった人生最悪のフライト体験を書き綴りました。舞台はフィリピン・マニラのニノイ・アキノ国際空港。当時インドネシア駐在中で、長期の休みを利用してフィリピンへ休暇に出かけました。旅行自体は大満足だったものの、帰国便で大トラブルが発生。一体何が起きたのでしょうか?
特に、コロナ禍で飛行機が急にキャンセルになるリスクがある中で、これだけの手厚い対応は安心材料の1つになるのではないでしょうか。
さいごに
コロナ禍での旅行は、予想外のことが多く起こります。
保険は結局利用しないケースの方が多いと思いますが、実際に手術や入院となると滞在する国によっては数百万円かかることもありえます。
万が一のために、保険に入っておかないと後で大きなお金を失うことになるかもしれません。
SafetyWingのNomad Insuranceなら、大幅にコストダウンしつつ、手厚い補償内容を受けることができます。
手続きはすべて公式サイトから数分でできるので、海外旅行のご予定がある方は今のうちに申し込んでおきましょう!
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