【事業投資をしたい人必見】絶対に失敗しない起業のコツ

BUSINESS SKILLS

事業投資に悩む人「将来的に起業をして、お金を稼げたらいいなぁ。だけど、頭は良くないし、若くもないし、自分には無理でしょ…」

そんな悩みを持つ方向けの記事です。

前回は、事業投資で成果を最大化するための人脈投資に関して解説をしました。

この記事では、3つ目の投資ステップである「お金の稼ぎ方」である事業投資でのコツについて学んでいきます。

今回も、社会人のための学校MUP「事業投資スキル」のセッションをもとに、具体例を上げてわかりやすく解説していきます。

もくじ

  • 事業投資を始めるまえに
  • 飲食店への事業投資のポイント
  • サロン事業投資のポイント

それでは早速学んでいきましょう!

事業投資を始めるまえに

事業投資を始めるまえに

事業投資を始めるまえに、3つのお金の稼ぎ方を理解する必要があります。

3つのお金の稼ぎ方

アルバイトやサラリーマンなど、時間をお金に変えている限りはどれだけ頑張っても、一日数万円です。

一方で、首から上を使って稼げるお金は青天井。

つまり、事業投資をするということは、結果をお金に変えるという稼ぎ方であり、大きく稼いでいる人は必ずRIMを通ってきているのです。

この3つのお金の稼ぎ方に関しては、別記事でも詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

事業投資を始める際のスタンス

そして、事業投資を始める上で、必ず排除しなければいけないマインドセットが3つあります。

  • 頭良くない=全員が同じ
  • 稼げない=稼がなくていい
  • 歳だから=率は変わらない

何かと言い訳をしたくなりますが、生まれた時からほとんどが同じ脳みそを持って生まれてきます。

歳老いているからと言って、年利が上がっていく投資など、保険以外ではあり得ませんよね。

事業でうまくいく人といかない人の最終的な違いは、やるかやらないかの「行動力」だけです。

この考えを前提に、誰もが始めやすい店舗事業を例に事業投資のコツを解説していきます。

飲食店への事業投資のポイント

飲食店への事業投資のポイント

飲食店を開業する上で、重要なのは以下9つのポイント。

  • ① コンセプト
  • ② 立地
  • ③ 物件
  • ④ 契約
  • ⑤ 価格
  • ⑥ メニュー
  • ⑦ 認知
  • ⑧ リピート
  • ⑨ 利益管理

1つずつしっかり見ていきましょう!

① コンセプト

同じようなお店があふれる現代では、明確なコンセプトを打ち出して、差別化していく必要があります。

〇〇専門店、〇〇のお店など

ロゴや看板などお店に入らなくても見える場所にも、想像力を掻き立てるような仕掛けを入れてみるのもいいですね。

例えば、からあげとハイボールに特化した「ハイカラ屋」というお店。

ハイカラ屋ロゴ

ド直球な名前とからあげとハイボールがわかりやすいアイコンをロゴに使うことで、視覚的にすぐどんなお店かイメージが湧くように工夫されています。

② 立地

チェーン店がある50m以内の物件を探します。

例えば、スターバックスのあるエリアは好立地ですよね。

彼らが何ヶ月も時間とコストをかけて調査してくれているので、その近くいい立地であることは間違いない。

それに乗っかってリサーチにかかるムダな時間とコストをカットするというのは、合理的だと思います。

さらに、Uber Eatsなどのデリバリーでも稼げるような商圏をあらかじめ選定しておけば、コロナショックのようなことが起きても、ある程度のリスクを抑えることができますね。

③ 物件

次に物件選びですが、以下4つが絶対条件。

  • 完全居抜き物件
  • カウンターあり物件
  • 席数20席以内の一人運用
  • 過去の売り上げデータは無視

飲食店を一から始めようとすると、数千万円の初期費用がかかってきます。

ただ、居抜き物件で中古の厨房や内装をそのまま使うことで、圧倒的にコストを抑えることができますよね。

さらに、カウンターありの物件であれば、一人でもフラッと立ち寄ることができ、20席以内に収めることで1人でもオペレーションでき、人件費を削減することができます。

ちなみに、不動産屋で物件を借りようとすると、過去のお店では「数百万円売り上げてました!」なんてことを言われることが多いですが、大体ウソなので無視しておきましょう。

④ 契約

店舗を借りる際の契約は、事前解約告知が6ヶ月以内の物件を選ぶようにしましょう。

なぜなら、経営がうまくいかなかったときにすぐに退去できるようにするためで、悪徳な会社だと12ヶ月など不当に長い期間拘束され、単なる負債になってしまうからです。

自分が働かずに人にやってもらうことを考えるなら、店長になる人にオーナー契約を結び、月25万円ほどの給与を6ヶ月保証してあげる。

こうすることで、開店時の不安を和らげることができますよね。

そして、経営が安定してくる6ヶ月以降は利益の30%、初期投資金額を回収後からは月の利益を50%と取り分を増やしていきます。

こうすることで、経営者側は正社員雇用のリスクのヘッジをしつつ、店長も店舗経営がやりやすい環境が作ることができます。

⑤ 価格

  • セット販売価格の設定
  • 個数を指定できるメニュー設定
  • サブスクモデル
  • 相場より20%高くするメニュー

例えば、ハイカラ屋を例に挙げると、ウイスキーとソーダをセットで販売し、好きな濃さでお酒を作れるようになっています。

からあげも一人で来たお客さんでも、好きなだけ食べれるように、5個単位でからあげの個数を指定できるようにメニューが設定されています。

ハイカラ屋価格設定

さらに、月々1万円で毎日2時間お酒を飲み放題のサブスクモデルを導入することで、定期的にお客さんが友達を連れてこれるような工夫もされています。

必ずおつまみを頼むので、最終的に採算は合わせられる仕組みになっています。

他店との価格競争で疲弊しないためにも、お店のブランディングをしっかりと付け、相場よりも20%高くても売れるような価格設定にしておくのもポイントです。

⑥ メニュー

ハイカラ屋メニュー設定

飲食店であれば、一番稼げるのはお酒です。

ドリンクの注文が増やすために、味付けは塩気の多いものや、辛いものを準備しておくようにしましょう。

そして、原価率を下げるために同じ材料を使った別メニューを考えるのも重要です。

例えば、ハイカラ屋であれば、鶏肉をたくさん仕入れるので、とり刺しや鶏肉のポン酢和えといったさっぱりメニューも提供しつつ、原価率を下げることに成功しています。

⑦ 認知

認知では、なるべく広告費を使わなくても口コミで広がっていくような施策を考えてみましょう。

例えば、ハイカラ屋ではランチ定食に生ビールを強制的に提供しています。

飲む、飲まないはもちろん自由ですが、仕事の休憩時間にお酒がちょっとだけ出るということで、サラリーマンの間で口コミが広がり、広告を打たずとも認知を広めることができました。

⑧ リピート

一度来店してもらったお客さんにリピーターなってもらう施策も考えておきましょう。

まずは、お店づくりの根本を押さえておきましょう。

人はお店に行くのではなく、人に会いに行く

例えば、チンチロでサイコロのゾロ目が出たらサービスする施策を入れ、お客さんとの交流する機会を増やす。

ハイボールをボトルで提供することで、お客さんの好きな濃さや味の調節ができると同時に、提供までの待ち時間をなくすことができる。

ハイカラ屋リピーター施策

さらに、トイレにマウスウォッシュを置いたり、アロマを焚いていい匂いがするように、衛生面を徹底するなど。

細部にこだわることで、長くお客さんに愛されるお店作りを意識することが大切です。

⑨ 利益管理

最後に利益管理。

先述の通り、店長とは利益ベースで分け前をするので、頑張れば頑張るほど自分の手元に残ることを意識しますよね。

そのために、経営者としては、ムダな固定費(例えば、人件費や広告費など)は徹底的に排除できる仕組みにします。

営業中は、お客さんに「次は何を飲まれますか?」というような形でドリンクのおかわりの声かけや食後のデザートを勧められるような関係性を作ることで、顧客単価を上げていく。

細かいことですが、数百円の差が、最終的に大きな利益に変わるので、しっかりと意識づけをしていくことが求められます。

これらの仕組みや施策を徹底することで、成功しやすい飲食店を作ることができます。

サロン事業投資のポイント

サロン事業投資のポイント

次に、エステや美容室などのサロン事業で使える施策も見ていきましょう。

  • サブスク&回数券
  • 定期的なイベント開催
  • インスタグラマーを使ったブランディング

サブスク&回数券

エステや美容院では、回数券やサブスクにしてもらう営業力が重要。

例えば、マオリというサロンでは、初回来店時に1万円分の回数券を買ってもらいます。

Maoliの営業力
出典:LIM Japan

ただ、施術は20%Offで受けられるので、実質2000円分が残りますよね。

多くのお客さんは、その2000円を使い切るために、再度来店するという仕組みを狙って成功しています。

もちろん、サービスが素晴らしいことは大前提ですが、このような営業力は競合が溢れる時代に非常に有効な手段ですね。

定期的なイベント開催

そして、最も重要なポイントは定期的イベント開催。

美容院などのサロンを変える人の80%は「なんとなく」という理由で、行きつけのお店を作りません。

人はお店に行くのではなく、人に会いに行く

ということは、逆に言えば、お客さんと友達になるくらい接点を増やすことができれば、継続的に来てもらう可能性は上げられますよね。

そこで例えば、サロン主催のBBQだったり、女子会などイベントを定期的にすることで、人が人を呼ぶ一つのコミュニティができるのです。

広告費をかけずに、集客をすることもできて一石二鳥というわけです。

インスタグラマーを使ったブランディング

インスタグラムで、インフルエンサーに声をかけて、無料でサービスを体験してもらうのもブランディングする上で非常に重要です。

Maoliインフルエンサー
出典:@maoli_yuuu

お店の雰囲気と合うインフルエンサーにDMを送り、サービスを無料体験してもらう代わりに写真や動画を撮ってもらい、アップロードしてもらう。

これだけでも、広告費をかけずに宣伝してもらうことは可能ですよね。

美容院のケース

最後に美容院の場合も見ていきましょう。

コンビニの数より多いと呼ばれる美容院業界で、差別化をするには「体験」の部分にスポットを上げる以外にありません。

  • 異次元体験の徹底
  • リピーターの獲得施策
  • 付加価値(雰囲気・商品・エンターテインメント)

異次元体験の徹底

例えば、Salon May by LIMというお店では、お客さんの来店時にシャンパンを無料で提供します。

Salon May 異次元体験
出典:LIM Japan

飲む飲まないは、もちろん自由ですが、シャンパンが出ることでちょっと優雅な気持ちになり、多くの人がインスタに写真を上げてくれる。

お客さんも非日常な体験ができると共に、お店側としてはSNSで宣伝もしてくれるので、これも一石二鳥な施策ですよね。

リピーターの獲得施策

色々なお店で、メルマガやLINE@へ登録を促されることがあると思いますが、これはプッシュなので逆効果。

スタッフとお客さんでインスタのアカウントを交換してもらい、来店後にプライベートなお礼のメッセージを送る。

それぞれのお客さんの投稿に月1回スタッフから、宣伝なしの自然なコメントやリアクションをさせる。

こうすることで、お客さんにお店を思い出してもらいつつ、人間味のあるコメントで親近感を抱いてもらいリピートにつなげることができるというわけです。

付加価値(雰囲気・商品・エンターテインメント)

最後に付加価値ですが、雰囲気や商品・サービスを良くしようとすると、内装や原価などでコストがかかってきます。

ただ、「エンターテインメント」という部分にフォーカスすれば、大きなコストをかけずにも価値を提供することは可能です。

例えば、Salon Mayでは、複数あるアロマやシャンプーの好きな匂いをお客さんごとにデータベースに入れておく。

お客さんとしても、自分の好みを覚えてもらっているのは、嬉しいですよね。

細かいことですが、こういったカスタマイズや気遣いができるだけで、印象は大きく変えることができます。

ということで、今回は本業ではないけど、店舗事業でも成功を収めているMUPの講師である竹花さんの実際の例を使い、事業投資のコツを解説していきました。

盗めるポイントはたくさんあるので、いいところはぜひマネしていきましょう!

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