【注目のPlay to Earn】元素騎士オンラインってどんなゲーム?
元素騎士について知りたい人「元素騎士オンラインっていうブロックチェーンゲームが話題らしい。どんな特徴があってどんな仕組みなの?トークンへの投資方法も知りたいな。」
こんにちは、旅リーマンのZuminです。
そんな疑問を持つ方向けの記事です。
メタバース、Play to Earnがじわじわと浸透しつつある中、注目を集めているのが「元素騎士オンライン -META WORLD-」
元々、日本発の人気ゲームタイトルがブロックチェーンゲームとして姿を変えてリリースされることから、市場の期待が高まっています。
ということで、今回はそんな期待度MAXのPlay to Earnプロジェクトである元素騎士オンラインについて解説していきます。
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もくじ
- 元素騎士オンラインってどんなゲーム?
- 元素騎士オンラインの特徴とは?
- 元素騎士オンラインへの参入方法とは?
元素騎士オンラインってどんなゲーム?
元素騎士オンラインは、Polygonチェーンを基盤としたMMORPG(マルチプレイヤーRPG)ブロックチェーンゲーム。
リリース予定日 | 2023年 |
プラットフォーム | Polygon(ポリゴン) |
トークン | MV、ROND |
時価総額 | 2022/1/27〜現物取引開始 |
元々「エレメンタルナイツ」としてPS4、Nindtendo Switch、モバイルアプリでも800万ダウンロードと10年以上にわたり愛されていたタイトルがGameFiとしてデビューするということで、注目を集めています。
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元素騎士オンラインは2022年中旬からクローズドαやクローズドβテストを行ったのち、2023年をめどにリリースがされるとのことです。
まだ、リリースされていないにもかかわらず、ByBitのTrustPadで行われたローンチプールでは、わずか20秒で1250万枚のMVトークンが売り切れ。
これは史上最速の記録で、この事実だけでも市場の注目度の高さが伺えますね。
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— GensoMeta (@genso_meta) January 24, 2022
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元素騎士オンラインはどんなチームで作られているの?
元素騎士は、台湾企業のMetap Inc.(米塔數位有限公司)によって運営されているため、コアメンバーは台湾人による構成。
CEO | マクシィ・クァン |
法務アドバイザー | クンチョウ・ツァイ |
アドバイザー | ケビン・ホー、リッキー・チェン、上保 徳彦、加藤 正樹 |
CEOのクァン氏はブロックチェーンに精通しており、数々のプロジェクトにアドバイザーとして従事。
日本での勤務経験もあり、C Channelで中華圏ディレクターやRizapでマーケティングなどを担当し、2021年12月に元素騎士オンラインをスタートするため台湾にてMetap社を設立。
日本発のゲームがもとになっていることもあり、SEGAでファンタシースターシリーズのクリエイターとして活躍した上保氏や、NHN PlayArt(現LINE Game)の元社長である加藤氏をアドバイザーとして起用しています。
中華圏市場でブロックチェーンプロジェクトを推進してきたコアメンバーと、日本のゲーム界の重鎮メンバーが合わさった強力なチームによる運営で期待が高まりますね。
元素騎士オンラインの仕組みと特徴
まずは、元素騎士オンラインのゲームの仕組みを理解していきましょう。
- Polygonチェーンを採用
- MVトークンとRONDトークン
- 元素騎士経済圏の確立
Polygonチェーンを採用
まず一番重要なインフラ面には、レイヤー2のPolygonチェーンを採用。
イーサリアムではなくPolygonを使うことで、ガス代の節約と処理速度を上げることができ、より多くの人に気軽にプレイをしてもらいたいという運営側の意図が汲み取れますね。
将来的には、複数のチェーンに対応する予定もあるそうなので、異なるゲーム間の横断なんてことも可能になりそうです。
MVトークンとRONDトークン
ゲーム内トークン(仮想通貨)は、MVトークンとRONDトークンの2つが利用されることになります。
トークン名 | ティッカー | 用途 | 最大発行枚数 |
Metaverse | MV | ガバナンストークン | 20億枚 |
Elrond | ROND | ゲーム内基軸通貨(アイテムの売買など) | 1兆枚 |
Play to Earnゲームの先駆者であるAxie Infinityで例えるならば、MVがAXS、RONDがSLPのような役割を果たすというイメージでしょうか。
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元素騎士経済圏の確立
さらに、ゲームプレイで稼ぐことはもちろん、ゲーム内で使われるアイテムやキャラクターをNFT化し、生産・販売・流通をできるようにすることで、メタバース経済圏を生み出す計画もなされています。
その後、ゲーム内のLAND(土地)や建物などあらゆる権利をNFT化、最終的にはDAOとしてコミュニティ主導でのゲーム運営を目指した仕組みを構築しています。
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自由度の高いDecentralandやThe Sandboxなどのオープンワールドゲームではこの流れが進んでいますが、MMORPGとしてはまだ珍しい印象があり、注目を集める1つの理由なのかもしれません。
元素騎士オンラインの特徴とは?
- ① Free to Play
- ② UGC to Earn
- ③ メタバースへの拡張性
① Free to Play
元素騎士オンラインの大きな特徴の1つとして、誰もが初期投資なしでも気軽にプレイできるゲームを目指していることにあります。
これまでのPlay to Earn(ゲームしながら稼ぐ)では、数万〜数十万円単位の初期投資が必要で、誰もが参加できるというものではありませんでした。
ただ、元素騎士オンラインでは、初期投資や面倒な登録作業などを省き、誰もがお金をかけずともトークンを稼げる仕組みを構築しています。
こういった敷居の低さが、リリース前からの期待感を高めている要因の1つと言えるでしょう。
② UGC to Earn
ゲーム内で利用できるアイテムをUGCとして、売買することで稼ぐことも可能となります。
例えば、キャラクターの衣装や装備などのアイテムなど、一般ユーザーが作成。
それをマーケットプレイス上で販売することで、利益を得るということもできる予定です。
なので、ゲームをプレイせずとも、クリエイターとして元素騎士経済圏で稼ぎ、活躍することもできます。
また、世界に一体だけのキャラクターや衣装を作成することができるので、他のプレイヤーと被ることなくゲームを楽しめるというのも、優越感を高める要素になりですね。
③ メタバースへの拡張性
さらに、元素騎士の重要なポイントとしては、「META WORLD」とゲームのサブタイトルにもなっているメタバース機能。
将来的なアップデートにはなりますが、LAND(土地)の区画NFTを購入して世界に1つのオリジナルマップを作成、オリジナルのモンスターまで作成できるようになります。
モンスターの強さやドロップアイテムなども全て設計することができ、ドロップアイテムは、LANDの所有者が所持しているNFTで割り当てることとなります。
NFTマーケットプレイスやゲームプレイで入手したNFTアイテムを割り当てて、在庫を管理しながら、自分のマップに入場する他プレイヤーから入場料を得ることで新たに収益を得るなんてことも計画されています。
またチャット機能も搭載され、プレイヤー同士の交流もできるので、談笑しながらゆったりとメタバース空間内で過ごす時間も増えそうですね。
元素騎士オンラインへの参入方法とは?
元素騎士はまだリリースされていませんが、トークン(仮想通貨)のMVへの投資をすることで波に乗ることができるかもしれません。
実際にMVトークンは、2022年1月27日にBybitに上場後、一時IDOの30倍にまで上昇を見せました。
ガバナンストークンという立ち位置で、プラットフォーム全体で以下のような用途が想定されています。
- NFTの購入
- ステーキング
- ガバナンス投票への参加
- ゲームコンテンツの開放
- モンスターなどの作成権利
売り圧がかかり続けるゲーム内通貨ではないので、今後さらなる価格の高騰が期待できる銘柄といっていいでしょう。
MVに投資するには、ローンチパッドを担当した海外取引所のBybitでの取引がおすすめです。
Bybitの口座開設手順は以下の記事を参考にしてください。
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さいごに
ということで、今回は期待のPlay to Earnゲーム、元素騎士オンラインについて解説してきました。
すでに名のあるゲームタイトルかつ、日本発のゲームなので、日本国内におけるPlay to Earnブームに火を付けるきっかけとなるかもしれませんね。
まだリリースはされていませんが、20秒でトークンが売り切れ、Twitterで話題に取り上げられることも多いことから、期待せざるを得ませんね。
あとは、運営チームがどこまでの実行力を見せてくれるか、という部分に尽きると思うので、引き続きウォッチしていきたいなと思います。
もし、元素騎士オンラインに興味を持ったという方は、まずMVトークンに投資することから始めてみてはいかがでしょうか?
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