【テーマ型ETF】メタバースETF、METAで次のトレンドへ投資!

ETFs INVESTMENT

メタバースETFを知りたい人「メタバースに興味があるけど、どんな銘柄に投資をしたらいいのだろう?関連する企業にETFでまるっと投資できたらいいなぁ…」

こんにちは、旅リーマンのZuminです。

そんな疑問を持っている方向けの記事です。

この記事では、次世代のインターネットとして注目を集める「メタバース」に関わる企業へ投資をする唯一のテーマ型ETF「Roundhill Ball Metaverse ETF」について解説します。

メタバースに興味があるけど、どの銘柄に投資しようか迷っているという方はぜひご覧ください。

「そもそもメタバースって何?」という方は、以下の記事を先にチェックしてみてください。

もくじ

  • メタバースETFのMETAとは?
  • メタバースETFの銘柄紹介
  • メタバースETFの買い方とは?

メタバースETFのMETAとは?

メタバースETFのMETAとは?

世界初のメタバースに特化したテーマETFのMETAですが、正式名称は The Roundhill Ball Metaverse ETF となります。

2021年6月に新設されたばかりのETFのため、運用額はそこまで大きくないのが現状。

しかし、2021年10月28日のFacebookの社名変更により多額の資金が流入した結果、2ヶ月弱で純資産は4倍に膨れ上がりました。

純資産総額$879 Million(約998億円)
取引所NYSE Arca
設定日2021年6月30日
ベンチマークBall Metaverse Index
経費率0.75%
発行済株式数56,700,000
構成銘柄数40
出典:roundhillinvestments.com 2021/12/10 時点

経費率は、最近のテーマ株ETFではスタンダードの0.75%で、Ball Metaverse Indexという指数と同等のパフォーマンスを目指して運用されています。

このETFを発行するRoundhill(ラウンドヒル)社は、メタバースに関連する以下7つのカテゴリーで事業を行う会社にファンダメンタルズ重視で投資をしていくとのことです。

  • ① コンピューティング:メタバースをサポートするコンピューティングパワーを提供
  • ② ネットワーキング:消費者向けにリアルタイム接続・高帯域幅・データサービスを提供
  • ③ バーチャルプラットフォーム:没入型デジタル・3Dを開発・運用し、ユーザー同士が交流できるサービスを提供
  • ④ 業界スタンダード:メタバースの開発・運用において必要不可欠なツール・プロトコル・エンジン・フォーマットなどを提供
  • ⑤ 決済:法定通貨を含むデジタル上での支払いプロセス・運用サービスを提供
  • ⑥ コンテンツ・アセット・IDサービス:デジタル資産や通貨などの販売・再販・管理・セキュリティに関わるサービス
  • ⑦ ハードウェア:メタバースの開発・運用において必要な端末や技術を販売・サポートを提供

仮想世界を作り出すのに欠かせないインフラから、中間で3Dなどのエンジンやツールを提供する企業、金銭のやりとりに必要な決済まで、メタバースを取り巻く幅広い環境が対象となっています。

Roundhill Investmentsってどんな会社?

ところで、この聞き馴染みのないRoundhill社という会社はどんな会社なのでしょうか?

本社アメリカ・ニューヨーク
創業2018年9月
創業者ウィル・ハーシーCEO、ティム・マロニーCIO
従業員数12名
総運用資産$1.24 Billion(約1,400億円)
2021/12/10 時点

Roundhill社は、2018年創業と比較的新しく、ニューヨークとサンフランシスコの2拠点で革新的なテーマ型ETFを中心に発行・運用。

投資家への教育、透明性、オープンなコミュニケーションを売りにした新時代のETF発行会社です。

Roundhill創業者
出典:roundhillinvestments.com

共同創業者兼CEOのハーシー氏は、ニューヨークの運用会社でトレーダーやETFのアドバイザーとして勤務。

CIOのマロニー氏は債券トレーダーやモルガン・スタンレーでの機関投資家向けの営業として活躍したのちに、2人でRoundhill社を設立しました。

META以外にも、これまでeスポーツやスポーツベッティングに特化したETFなどユニークなテーマ型ETFを7つ発行しています。

ティッカーETF名
BETZRoundhill Sports Betting & iGaming ETF
NERDRoundhill BITKRAFT Esports & Digital Entertainment ETF
SUBZRoundhill Streaming Services and Technology ETF
MVPRoundhill Pro Sports, Media & Apparel ETF
DEEPRoundhill Acquirers Deep Value ETF
BYTERoundhill Digital Infrastructure ETF
MEMERoundhill Meme Stock ETF

メタバースETFの銘柄紹介

メタバースETFの銘柄紹介

それでは、METAのトップ10構成銘柄をチェックしていきましょう。

比率会社名シンボル保有株数時価総額
10.79%NVIDIA CORPORATIONNVDA314,009$94,824,437
9.95%ROBLOX CORPRBLX754,813$87,475,278
7.75%MICROSOFT CORPMSFT198,956$68,150,388
6.22%META PLATFORMS INCFB(MVRS)165,776$54,664,636
4.84%UNITY SOFTWARE INCU304,960$42,532,771
4.18%APPLE INCAAPL204,796$36,750,642
4.08%AMAZON COM INCAMZN10,408$35,847,649
3.89%QUALCOMM INCQCOM185,758$34,157,181
3.86%AUTODESK INCADSK126,228$33,955,332
3.82%TENCENT HLDGS LTD700 HK565,700$33,613,553
出典:roundhillinvestments.com 2021/12/12 時点

リバランスは四半期に1度のパッシブ運用となっています。

ちなみに、組み入れ全40銘柄を先ほど紹介した投資方針のカテゴリーで分類するとこんな感じ。

カテゴリー会社名
コンピューティングAmazon, Alibaba, Equinix, Fastly, Alphabet, Microsoft
ネットワーキングAkamai, Lumen Networks, Cloudflare, Limelight Networks
バーチャルプラットフォームNintendo, Activision Blizzard, Blibli, Disney, Electro Arts, Meta Platforms, Sony, Take-Two
業界スタンダードAdobe, Autodesk, Bentley Systems, Hexagon, Matterport, PTC, Roblox, Unity
決済Coinbase, Paypal, Block
コンテンツ・アセット・IDサービスTencent, Sea, Snap
ハードウェアApple, Samsung Electronic, AMD, Intel, Nvidia, Qualcomm, Skyworks Solutions, TSMC

これだけでもある程度メタバースの成長を取り巻く環境が把握できるのではないでしょうか。

Roundhill社は、インフラ面でNvidia、ゲームプラットフォームのRoblox、そしてコンテンツを提供するTencentの3社をメタバースのカギを握る会社として挙げています。

気になるMETAパフォーマンスですが、新設ETFでデータが溜まっていないため、参考までに株価チャートのみ表示しておきます。

ただ、2021年の10月を境に大きく株価が伸びていることがはっきりとわかりますね。

長期でのリターンはデータが集まり次第、アップデートしていきます。

メタバースETFの買い方とは?

メタバースETFの買い方とは?

METAのETFの購入方法ですが、日本の大手3証券(SBI・楽天・マネックス)で銘柄検索をしましたが、いずれもヒットしませんでした。

証券会社Firstrade証券楽天証券SBI証券マネックス証券IG証券
META×××

日本語で利用できる証券会社であれば、外資系のIG証券に取り扱いがありました。

CFD口座となりますが、なかなか日本のメジャー証券では買えない株やETFの取り扱いも豊富なので、METAを購入したいという方は口座開設を検討してみてください。

>> IG証券はこちら

また、海外口座を持っておきたい or 海外への移住を考えているという方には、日本人でも口座開設可能なネット証券Firstradeをおすすめします。

Firstradeなら、アメリカに上場する株・ETFは全て取り扱いがありますし、なんと言っても取引手数料を無料に抑えられるという利点があります。

METAはもちろん、上場して間もないIPO株・ETFなどどうしても手に入れたいという方は持っておいて損はない証券口座です。

アプリの使い勝手も良く、配当再投資機能もあり、日本人でも利用している個人投資家が多くおすすめですよ。

詳しい口座開設方法や使い方などは、以下の別記事に画像付きで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

>> Firstradeで口座を開設する

さいごに

ということで、今回は世界初のメタバースにまるっと投資できるETF、METAついて紹介してきました。

まだまだ発行されてから日が浅く、運用総額も少ないため、長期でのパフォーマンスは未知数というのが現状です。

ただ、メタバース自体はFacebook社が社名を変更するなど積極的に投資を始めており、あのARK社も2025年までに40兆円を超えるマーケットになると試算したことで、世界でも注目を集め始めています。

METAに投資をすることで、次なるビジネストレンド「インターネット3.0」の波を先取りしておくのも面白いかもしれませんね。

引き続き、メタバース業界とMETA ETFには注目していきたいと思います。

人気記事【新たな経済圏】メタバースとは?

人気記事【注目度急上昇!】メタバース関連の仮想通貨銘柄とは?