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【高配当ETF】VYMで安定配当GET&効率的に複利運用しよう!

INVESTMENT STOCKS

VYMを運用したい人「高配当投資家の間で話題のETFのVYMに興味がある。実際のトータルリターンってどうなの?配当金を効率良く再投資する方法もあれば知りたいな。」

こんにちは、旅リーマンのZuminです。

今回は、そんな疑問を持つ方向けの記事です。

この記事を買いている僕は、東南アジアに住みながら老後資金として米国株ETFを中心に毎月積み立てながら運用をしています。

その中でも、今回紹介するVYMには20%近くを投資しており、配当金を再投資しつつ安定的な資産構築を目指しています。

ということで、この記事ではVYMの基本情報、パフォーマンス、そして効率的に配当再投資できる方法を解説していきます。

もくじ

  • VYMってどんなETF?
  • VYMのパフォーマンス
  • VYMの買い方&複利運用最適化

VYMってどんなETF?

VYMってどんなETF?

VYMですが、正式名称は Vanguard High Dividend Yield Index Fund ETF でその名の通り高配当株を集めたETFとなっています。

純資産総額$45.4 billion(約4兆8600億円)
取引所NYSE Arca
設定日2006年11月10日
インデックスFTSE High Dividend Yield Index
経費率0.06%
配当利回り2.98%
保有銘柄数416

VYMはベンチマークにFTSE High Dividend Yieldという指数を使っており、予想配当利回りが市場の平均を上回る大型株を中心に組み込む指数となっています。

配当利回りは、現在株価が100ドルを超えてきており、3%を若干切って2.98%(2021/4/22時点)となっていますが、それでも十分高配当と呼べるでしょう。

安心と信頼のVanguard社のETFだけあって、0.06%(100万円の運用に対してわずか600円)という低い運用コストも非常に魅力的ですね!

VYMのトップ10構成銘柄

それでは、VYMのトップ10構成銘柄を見ていきましょう。

比率会社名シンボル
3.60%JPMorgan Chase & Co.JPM
3.40%Johnson & JohnsonJNJ
2.60%Procter & Gamble Co.PG
2.60%Home Depot Inc.HD
2.30%Bank of America Corp.BAC
2.10%Intel Corp.INTC
1.90%Comcast Corp.CMCSA
1.90%Verizon Communications Inc.VZ
1.90%Exxon Mobil Corp.XOM
1.70%Cisco Systems Inc.CSCO
出典:Vanguard.com 2021/3/31時点

誰もが知る大企業ばかりが名を連ねていますね。

セクターの構成比率で見ると、金融が23%を占め、次に生活必需品(12.9%)、ヘルスケア(12.4%)とばらつきはありますが、比較的分散されていることが分かります。

ただし、高配当=大きな成長は見込めない企業が多くなるため、セクターの分散という意味では別のETFや株を買ってリスクを下げる必要はありそうです。

VYMのパフォーマンス

VYMのパフォーマンス

気になるVYMのパフォーマンスですが、配当金とキャピタルゲインを合わせてこの1年で驚異の47%、10年の長期で見ても12%を超えており、4〜6%あれば上出来と言われる中でかなり優秀な成績です。

VYM1ヶ月3ヶ月1年3年5年10年
トータルリターン6.94%11.20%47.93%10.60%11.42%12.05%
出典: Yahoo! Finance 2021/4/22時点

ちなみに同じ高配当ETFとして、日本人投資家の間でも人気のHDV(水色)とSPYD(紫)と比較したチャートも見てみましょう。

VYM、SPYD、HDV比較チャート

SPYDが2015年に発行開始なので、単純には比較できませんが10年チャートで見ると一目瞭然。

青色のVYMが142%以上の成長をしており、同じ高配当ETFの中でも抜きん出ていることがハッキリと確認でき、高配当投資家の間で圧倒的な人気があるのもうなずけます。

配当金実績

次に、VYMの過去5年間の配当金の実績をチェックしてみましょう。

VYM配当成長
出典:Seeking Alpha

年間配当金(1株当たり)対前年比
2020$2.9061+2.26%
2019$2.8418+7.27%
2018$2.6492+10.33%
2017$2.4011+8.84%
2016$2.2060+2.65%

2020年は、コロナショック相場があり過去5年で最低の増配率となっていますが、それでも毎年着実に配当金を増やしてくれているので、さすがの安定感と言えるのではないでしょうか。

配当金支払いスケジュール

VYMの配当金は年に4回(3月、6月、9月、12月)のスケジュールで支払われます。

参考までに2020年は以下の日程で権利確定、支払いが行われました。

権利確定日1株当たり配当金支払日
2020/3/11$0.5542020/3/25
2020/6/23$0.8372020/6/23
2020/9/22$0.7052020/9/24
2020/12/22$0.812020/12/24

四半期の月末が近づくと、ボーナスが振り込まれるようなイメージでワクワクする高配当投資家は多いのではないでしょうか(笑)

お金が勝手に働いてくれて、またお金を持ってきてくれるという安心感は高配当株・ETFの醍醐味ですね。

ということで、過去のVYMのパフォーマンスをまとめると

  • 配当金によるインカムゲイン
  • 値上がりによるキャピタルゲイン

株式投資における2つのリターンが取れる数少ないETFだということがお分かりいただけるかと思います。

VYMの買い方&複利運用最適化

VYMの買い方&複利運用最適化

最後にVYMの購入方法と資産を雪だるま式に増やしていくための配当金再投資の方法を解説していきます。

VYMは日本の3大ネット証券でも取り扱いがあるので、証券口座さえ持っていれば誰でも買うことができます。

ただ、日本の証券会社だと払い出された配当金は税金が引かれ、現金として口座に残るので、使いたい欲に駆られたり、タイミングを見計って自分でVYMを買い増ししていく手間がかかりますよね。

僕が普段活用しているアメリカのネット証券のFirstradeなら、日本の証券会社にはないDRIP(配当再投資)という機能があり配当金を自動で株の購入に充ててくれます。

このDRIPと呼ばれる配当再投資プログラムは、以下のように配当金が支払われた次の日に税引き後のお金をそのまま同じ銘柄に再投資してくれるなんとも便利な機能。

・配当金:$32.96
・税引後DRIP再投資:$24.72
・VYM株価:$98.4403
・購入株数:0.25112株

このように、ただ同じ銘柄を買い増ししてくれるだけでなく、1株に満たない金額であっても端数株で自動的に購入を進めてくれていることがお分かりいただけるかと思います。

日本だと、サクソバンク証券がDRIPに対応しているようですが、配当金が1株に満たない金額だと現金受け取りになってしまうようなので、これだけでもFirstradeに軍配がありそうですね。

>> Firstradeで口座を開設する

1銭も残すことなく、淡々と雪だるま式に資産を積み上げていきたい方にはピッタリなシステムで、僕も助かっています。

FirstradeのDRIPの設定方法に関しては以下の記事にて詳しく解説しているので、併せてご覧ください。

ちなみに配当金再投資の複利効果は、投資塾さんというチャンネルの以下のYouTube動画が細かく検証してくれているので、参考にしてみてください。

さいごに

ということで、今回は高配当株投資では王道のETFであるVYMとその複利運用方法を紹介してきました。

安定して3%程の配当金が年4回振り込まれ、かつ株価の値上がりでインカムとキャピタルの両方のリターンを得られるというのは大きな魅力だと思います。

皆さんもFirstradeのDRIP機能を使って、VYMの配当金を複利運用して、お金がお金を生み出すサイクルを作り、老後に備えてみてはいかがでしょうか?

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