【かわいい系NFTゲーム】Walk to EarnアプリのWalkenとは?

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Walkenについて知りたい人「新感覚のWalk to Earnとして注目されているWalkenに興味がある。でも実際のところどんなアプリなの?STEPNとの違いは?誰か教えて。」

こんにちは、旅リーマンのZuminです。

そんな疑問を持つ方向けの記事です。

歩いて稼ぐMove to Earn全盛の時代に、突如として現れたかわいい系のブロックチェーンゲームのWalken(ウォークン)。

この記事では、そんなWalkenに興味を持つ方向けにゲームを徹底解説していきます。

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もくじ

  • Walkenとは?
  • Walkenの特徴と仕組み
  • Walkenの将来性とは?

Walkenとは?

Walkenとは?

Walken(ウォークン)は、かわいいゲームキャラクターを歩きながら育成し、稼ぐことができるWalk to Earnという新感覚のブロックチェーンゲームです。

リリース2022年第二四半期予定
プラットフォームSolana(ソラナ)
トークンWLKN
時価総額トークン発行前のため未定

Walkenでは猫をモチーフにしたアスリート、CAThlete(キャスリート)というかわいいNFTキャラクターと一緒にさまざまなゲームに参加します。

これまでのMove to Earnプロジェクトでは、NFT化された無機質なスニーカーがメインビジュアルでした。

一方で、WalkenのキャスリートたちはたまごっちやポケモンGOにインスパイアを受けているそうです。

この愛らしさでキャラクターへの思い入れが強くなり、売買がしづらくなる人もいるのではないでしょうかw

Walkenの運営会社は?

Walkenの運営会社は?

Walkenを運営するのは、Milky Way Entertainment LLCというポルトガル・リスボンを拠点とするブロックチェーンゲームの開発会社。

共同創業者兼CEOアレクセイ・クレヴェッツ
共同創業者兼事業開発ディレクターアレクセイ・ポロヅィンスキー
共同創業者兼プロダクトディレクターコンスタンティン・コズロフスキー

CEOのクレヴェッツ氏はベラルーシ出身で、ヘルスケアアプリのGetFit Appsや、モバイルゲームのappyfuriousという会社も運営しており経験豊富。

Getfitとappyfurious

Walkenはまさにヘルスケアアプリとモバイルゲームの両方の経験と強みを掛け合わせたようなプロジェクトと言えますね。

Walkenの特徴と仕組み

Walkenの特徴と仕組み

Walkenのゲームの特徴と仕組みを簡単にまとめると2段階のメカニックが重要となるようです。

  • ① 歩いてキャスリートをアップグレード
  • ② レースバトルで勝利してWLKNを稼ぐ

① 歩いてキャスリートをアップグレード

① 歩いてキャスリートをアップグレード

Walkenのスマホアプリをヘルスケアデータ(Healthcare、Google Fit)と連携。

実際に歩いた歩数が、ゲーム内通貨のGem(ジェム)として獲得できるようになります。

1000歩 = 1ジェム

稼いだジェムは、NFTキャラのキャスリートのレベルアップ、スピード・パワー・スタミナなどの能力のアップグレードに利用できます。

② レースバトルで勝利してWLKNを稼ぐ

② レースバトルで勝利してWLKNを稼ぐ

ワンタップでオンライン上の対戦相手と接続、バトルが始まります。

ここで自分のキャスリートを競わせ、レースに買った方がWLKNトークンをGETすることができます。

WLKNの用途は以下の通り。

  • マーケットプレイスで洋服、アクセサリーの購入(アイテムで能力強化)
  • ステーキングでプロジェクトの未来を決める投票に参加

もちろん稼いだWLKNトークンを売って、現金化することもできるようになります。

ただ、Walkenでは基本的にキャスリートをアップグレードし続けないと稼ぎづらくなるという経済圏を目指しています。

これによりWLKNへの売り圧力を下げ、トークン価格の暴落を避ける前提で設計されているのは好感が持てるのではないでしょうか。

Walkenの将来性とは?

Walkenの将来性とは?

それでは、最後にWalkenの将来性を考えていきたいと思います。

  • 資金調達とパートナー
  • 開発ロードマップ
  • Bybitローンチパッドへの上場

資金調達とパートナー

まずは肝心の開発資金ですが、以下のベンチャーキャピタルから計470億ドル(約6.3億円)の資金調達を完了したことが発表されています。

資金調達とパートナー

STEPNなど、競合のMove to Earnアプリが大体同じくらいの金額を調達していることから、クオリティの高いアプリが期待できそうですね。

さらにAxie、Sandbox、Illuviumなどにも早くから出資をしているYield Guild(YGG)に出資を受けていることも大きな期待の表れと言っていいでしょう。

開発ロードマップ

Walkenの今後の重要な開発ロードマップとしては以下の通り。

  • 2022年第2四半期:NFTマーケットプレイス、ステーキング、バトルモード
  • 2022年第3四半期:キャスリートミント、取引所への上場、法定通貨でのNFTの購入
  • 2022年第4四半期:ゲーム機能の拡大、LANDセール、DeFiプラットフォーム

Move to Earnで歩いて稼いで健康になりつつ、MMORPG的にバトル、NFTキャラクターの育成、土地の所有とユーザーを飽きさせない仕組みが目白押しです。

ちなみにアプリはすでにダウンロードできる状態なので、あとは一般公開を待つだけの状態になっています。

Bybitローンチパッドへの上場

そんなWalkenですが、先日BybitのローンチパッドにトークンのWLKNの上場が発表されています。

詳細は2022/6/13発表とのことですが、Bybitのローンチパッドは実績豊富なので、期待せざるを得ませんね。

これらの理由に加え、経験豊富な開発チームが運営していることから、Walkenの将来性は明るいと言えるでしょう。

Walkenを始めるには?

現状Walkenを始めるには、まずBybitのWLKNトークンのローンチパッドに参加しましょう。

Walkenはまだ正式リリース前なので、今のうちに仕込んでおくことで初期ユーザーとして先行者利益を得やすくなります。

まずは、Bybitで口座開設をして準備をしておきましょう。

>> Bybitで口座開設をする

Bybitでの口座開設の方法は、以下の記事で詳しく解説しています。

さいごに

ということで、今回は期待のMove to EarnプロジェクトのWalkenについて解説しましたが、いかがでしたか?

基本的には、Move to Earnの元祖STEPNと、Play to Earnの元祖Axie Infinityを足して割ったようなイメージのゲームになるかと思います。

Move to Earn全盛の時代に、スニーカーではなく、猫のかわいいNFTキャラクターを採用しているのはユニークですよね。

またWLKNトークンもAxieやSTEPNの失敗を研究し、売り圧を防ぐためのゲーム設計を前提としているため、期待が持てそうですね。

ブロックチェーンゲームは先行者有利な側面があるので、早めに情報を得て仕込んでおくことが重要です。

まずは、このチャンスを逃さぬようBybitで口座開設をして準備をしておきましょう!

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